being school の大きなの一つの目的は、
『親子のあるがままのコミュニケーション』
あるがままを受けとめ合い、
正直にコミュニケーションをとること。
そして、
お互いを生かし合う関係になること。
そのためには、
まずお母さんお父さん自身が
いつも自分自身を観察して、
自分がどんな状態であるかに気づくこと。
いまここにいること。
感情や思考に入り込んではいないか、
期待や不安で溢れていないか、
理想や信念を押し付けていないか、
正直な自分に気付いているか、
正直な自分を批判せず、否定せず、
あるがままを受けとめているか。
自分を観察して、
そして、
あるがままの我が子を見ているか。
"自分を観察する"って、
できているようでできていない!
でも、自分を観察するって、
とても重要だと気づいたから
私は練習を重ねていく。
自分のことに気づけた分だけ、
相手のことに気づける。
自分のことを受け入れた分だけ、
相手のことを受け入れられる。
毎日、練習をしていくことで、
自分も親子の関係も成長していく。
私自身も成長の途中。
個性溢れる息子たちが、
私のところに生まれてきたから。
まぁ、たいへん、たいへん。
私の息子を知っている方には、
きっと想像つくでしょう。笑
でも、
戸惑う自分も、へこむ自分も
怒り出そうとする自分も観察しつつ、
個性溢れる息子たちを
眺めていられると楽しくなってくる。
今度はそうきたか?
お!!さらにそうくるか?
でも、本当はこれを伝えたいんだな。
といった具合にね。
私自身のコミュニケーションの練習の様子も、オープンにしていくよ。
親子のみなさん、
親子のコミュニケーションを
一緒に練習していきましょう。
親子であることが、
なんだか楽しく愛おしくなってきます。
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