【子は師である】
学校が夏休みに入る前に、初めてスクールカウンセラーさんとお話してきました。
特に今これに困っているというわけではなく、宿題いやいや、学校いやいやの時期が時々あり、その度に息子と話し合い、一つずつ前に進んできました。
担任の先生から「お話聞いてもらうといいよ」と明るくすすめてもらい、今回機会を作っていただきました。
カウンセラーさんに、お母さん大変だねと言っていただき、「やっぱり大変ですよね。でも、面白いんです。」と、笑顔で答えられる今があることに感謝です。
小さな時から、エネルギッシュ、感受性豊か、アイデアマン、人が大好き、意思がはっきりしていて、僕の道を行く息子。
学校で過ごすには窮屈なのかもしれませんが、よくやっているなと思っています。学校でも自分を出しておいで〜と応援しています。
母として、大変さは確かにあるのですが、私にはぴったりすぎる息子です。
新しい世界、新しい感覚を次々と切り拓いてくれます。
カウンセラーさんが、お母さんが一番のサポーターだね、と言ってくださると「息子が私のサポーターかもしれません。」と私は笑って答えていました。
【子は師である】
この言葉を胸に歩めてきたことで、今の笑える関係があります。
子に教えることより、子に教わることを大切に向き合えてこれてよかったです。
カウンセリング最後は…
またお話に来てくださいね。
このようなお話でもいいですか?
もちろん、またいらしてね。
と、笑顔でおしまいでした。
色々な方に力を借りて、
その子がその子らしく歩める道を
お母さんも"私"らしく歩める道を
みんなで学び合いサポートしていきましょう。
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【being school】では、
親子の関係を見つめるために、親が自分自身との向き合い方を学んでいきます。学び合う仲間をお待ちしています♪
第3期 being schoolは9月から開始です。
6月末〜募集開始しています。
毎月単発講座も実施しています。
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